飲食業の現場に強い経営コンサルタント（資金調達コンサルタント）​。

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大阪北摂を中心に、飲食業者を中心に融資を受ける上でのアドバイスや経営コンサルティングを行っている。

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中小企業を経営していたの父のもとに生を受ける。小学生の時からの夢は、「父親のように資金繰りや人の問題で苦労している中小企業の​経営者」を支援すること。

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父親は当時、「経営者は孤独だ」とよく話していた。
　

大学時代、就活指導のアルバイトをしていた。当時、指導していた就活生が企業から内定をもらった時に、大変感謝されるという経験をした。そこで、私は、独立して「自分の言葉で人を幸せにする仕事」に就きたいと考えた。また、食べ歩きが趣味だったので、食に関する仕事がしたいと考えていた。

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そこで、飲食業スキルを蓄積しつつ、経営コンサルタントとしてのノウハウを蓄積する必要性を感じた。そのため、飲食業界で働きつつ、中小企業診断士を目指すことにした。

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その後、飲食店勤務の10年間に11店舗に所属。飲食店”30店舗での業務経営改善支援実績”。数多くの店舗の運営や改善指導を通じて、店舗責任者としの、バリエーション豊富な”現場の泥臭い”ノウハウを習得。飲食業における従業員の「採用」や「モチベーションアップ」、「教育」、「オペレーション」、​「セールス」などの運営ノウハウを身につけた。

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ただ、ここ10年間、昼は仕事の忙しさ、夜間は難病になった父親の介護で、勉強時間の確保が難しかった。そのため、中小企業診断士試験二次試験になかなか合格できずにいた。（結果、飲食業のノウハウが蓄積できましたが・・・・）。

そして、月日が経ち、父親がガンで亡くなった。また、世の中はコロナ禍で大混乱になっていた。

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コロナ禍のため窮地に立たされている中小企業の飲食業の経営者をニュースで見る機会が増えた。

そこで、

「今、中小企業診断士になり、中小企業を支援しなければ、何のために中小企業診断士を目指しているのかわからなくなる。」と思い、中小企業診断士養成課程に通う事を決意した。そして、中小企業診断士養成課程にて試験勉強では絶対に得られない”実践的な”コンサルティングノウハウを学び、中小企業診断士の資格を得た。

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中小企業診断士養成課程において、演習では経営戦略やマーケティングノウハウ、人事戦略等をを学び、企業の実務実習では、コンサルタントの現場のスキルを学んだ。しかし、ある疑問が生まれた。それは、

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「どんな高尚な戦略も、それを実行するお金を調達できないと実行できないのではないか？」

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「融資さえ受けれたら、経験豊富なコンサルタントからのアドバイス受けれるのではないか？それで全て解決できるのではないか？」

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「結局のところ、しっかり、融資サポートを受ける事ができていないから経営がうまくいかないのではないか？」

 

というものだった。

そこで、融資のサポートを行うノウハウを身につける必要があると考え、一般社団法人融資コンサルタント協会認定SP融資コンサルタントという資格を取得した。

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​現在は、北摂を中心に飲食店の資金調達から戦略策定まで一貫した支援を実施。飲食経営者の【資金繰り・売上・人】の悩みを解決している。

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経営者の”孤独”に誰よりも親身に添えるようような存在であろうと常に考えて活動している。